[シンプルの正体/ディック・ブルーナのデザイン展] THE SECRET OF SIMPLICITY/DICK BRUNA’S DESIGN [A]
☆シンプルの正体/ディック・ブルーナのデザイン展☆
THE SECRET OF SIMPLICITY/DICK BRUNA’S DESIGN
[シンプルの正体☆チケット(表)]
[シンプルの正体☆チケット(裏)]
[ミッフィー☆クリアファイル]
[ディック・ブルーナ☆ポストカード]
[ディック・ブルーナ☆ポストカード]
[マルク・シャガール☆ポストカード]
[小さな陶の家☆秋之野窯]
※シャガール/ポストカード&小さな陶の家は美術館ショップで購入
[コブシ!?白木蓮!?の花ごしの青森県立美術館]
小雨模様なれどお日様ものぞきはじめた県美前
[青森県立美術館エントランス前]
[第3章シンプルの明日]と題された展示室では(一部撮影可)
ブルーナのバトンを受け継ぎ「シンプル」に挑んだという
日本のクリエーターの作品が展示されていた・・・・・・
[groovisions/グラフィックデザイナー]作品
(イラストをあえて省き違う記号や言葉に置き換えている)
[KIGI 植原亮輔、渡邉良重/クリエイティブユニット]作品
(ラムネ瓶の中にブルーナカラーのガラス玉が入っている)
[KIGI 植原亮輔、渡邉良重/クリエイティブユニット]作品
(古書の頁がブルーナカラーの蝶になり羽ばたきそう・・)
[中村至男/グラフィックデザイナー]作品(壁面展示の作品)
(ミッフィーを絵本の世界ではない場所で見つけた時・・)
※ブルーナカラー=赤・青・緑・茶・グレーの6色のこと
☆撮影=Sony Cyber-shot DSC-WX60☆
青森県立美術館・コミュニティギャラリーで
2018年3月20日(火)~5月6日(日)まで開催された
[シンプルの正体/ディック・ブルーナのデザイン展]
を観に行った・・・当日は運転免許の更新のため
先に運転免許センターへ行き・・午後の申請から
2時半頃には終わり・・県美も近いと聞いたので
向かおうとするも今回はじめて車ナシでの更新!!!
(去年車検切れから一気にエコ生活!??継続中・・)
だったので・・・センターまでもチャリと電車と
バスの速攻乗り継ぎという激走伴うHard Day!!!
雨も降る中・・センターから歩き出したものの
方向を見失い建物もないような道が続きはじめ
どんどん山の方へいざなわれてる気がしたので
途中で戻り建物の見える坂道を登って行くと・・
[亜細亜建設]という会社だった・・ちょうど外で
作業中の方に美術館の場所を聞くと・・わざわざ
他の方にお伝えいただき・・・その方にきちんと
道を教えて戴き本当に助かりありがたかった・・・
その後かなり歩き続け・・・ようやく県美に到着!!!
車ならすぐでも見知らぬ地での一人歩きの心細さを
救ってくれたのは道を教えて戴けたことだった・・・
そうやって辿り着いたもので・・・残り1時間半・・
余裕があれば開催中の二展を観れたのだろうが・・・
シャガールかディック・ブルーナかの選択の中・・・
[シンプルの正体/ディック・ブルーナのデザイン展]
を観に行くことにした・・県美ではミッフィー展etc
過去にも何度か展示があり観たものの今回のような
ペーパーバックのデザインなどは知らなかったので
展示は多くなかったけれどペーパーバックの装幀は
その色と形と文字の組み合わせのバランスが絶妙で
シンプルな中にそこに達するまでの力量やセンスが
熱く込められている作品なのだな~と思った・・・
こういう表紙の本が並んでたらデザインに惹かれて
つい手に取ってしまうだろう・・他にポスターetc
も合わせて一室の壁面全体に展示されていたのだが
小さい額入り横型の作品なのに凄い上に展示された
ものがあり・・なぜよく見えないとこへ!??と・・・
何かしら意図的に!??と気になることもあった・・・
二室目はミッフィーetcに関する展示コーナーで・・
一本の手描きのラインを大切に描くブルーナ氏本人
の映像が流れていて・・・15×15cmの絵本の中に
込められた・・・色や言葉選びのルールについてや
シンプルだからこそ絵本を見る人それぞれの想像力
が広がるということ・・・シンプルなラインによる
原画からでも伝わる温もりのようなものは何よりも
一本のラインや一個の点にさえもこだわりを持った
手描きによる絵だからこそ伝わってくるもの・・・
一見シンプルに思える絵の中に込めらている・・・
その一枚の絵に対する愛情・・それらが作品となり
見た人の心に届き・・想像力をも広げていくのだ・・・
赤い目をしてまで本を読むブラックベア・・・・・
それはディック・ブルーナ本人なのではないか・・・
三室目のはじめで展示されていたブラックベア・・・
それらを見てなんとなく思ってしまった・・・・・・
たとえ本人はいなくなっても多くの作品を通して・・
彼が伝えたかった普遍的な愛情や想いの感覚は・・・
いつまでも誰かの心にシンプルに響いてくるだろう・・・
※青森県立美術館HPはコチラへ→[青森県立美術館]HP
※亜細亜建設HPはコチラへ→[(有)亜細亜建設]HP
↑県美までの道を教えていただいた会社
[亜細亜建設]様のHPがありましたので
掲載させていただきました・・・・・
♪[KEI☆BOSI]BLOG☆星の玉手箱☆and☆[KEI]BLOG☆音戯草子☆アリマス♪
THE SECRET OF SIMPLICITY/DICK BRUNA’S DESIGN
[シンプルの正体☆チケット(表)]
[シンプルの正体☆チケット(裏)]
[ミッフィー☆クリアファイル]
[ディック・ブルーナ☆ポストカード]
[ディック・ブルーナ☆ポストカード]
[マルク・シャガール☆ポストカード]
[小さな陶の家☆秋之野窯]
※シャガール/ポストカード&小さな陶の家は美術館ショップで購入
[コブシ!?白木蓮!?の花ごしの青森県立美術館]
小雨模様なれどお日様ものぞきはじめた県美前
[青森県立美術館エントランス前]
[第3章シンプルの明日]と題された展示室では(一部撮影可)
ブルーナのバトンを受け継ぎ「シンプル」に挑んだという
日本のクリエーターの作品が展示されていた・・・・・・
[groovisions/グラフィックデザイナー]作品
(イラストをあえて省き違う記号や言葉に置き換えている)
[KIGI 植原亮輔、渡邉良重/クリエイティブユニット]作品
(ラムネ瓶の中にブルーナカラーのガラス玉が入っている)
[KIGI 植原亮輔、渡邉良重/クリエイティブユニット]作品
(古書の頁がブルーナカラーの蝶になり羽ばたきそう・・)
[中村至男/グラフィックデザイナー]作品(壁面展示の作品)
(ミッフィーを絵本の世界ではない場所で見つけた時・・)
※ブルーナカラー=赤・青・緑・茶・グレーの6色のこと
☆撮影=Sony Cyber-shot DSC-WX60☆
青森県立美術館・コミュニティギャラリーで
2018年3月20日(火)~5月6日(日)まで開催された
[シンプルの正体/ディック・ブルーナのデザイン展]
を観に行った・・・当日は運転免許の更新のため
先に運転免許センターへ行き・・午後の申請から
2時半頃には終わり・・県美も近いと聞いたので
向かおうとするも今回はじめて車ナシでの更新!!!
(去年車検切れから一気にエコ生活!??継続中・・)
だったので・・・センターまでもチャリと電車と
バスの速攻乗り継ぎという激走伴うHard Day!!!
雨も降る中・・センターから歩き出したものの
方向を見失い建物もないような道が続きはじめ
どんどん山の方へいざなわれてる気がしたので
途中で戻り建物の見える坂道を登って行くと・・
[亜細亜建設]という会社だった・・ちょうど外で
作業中の方に美術館の場所を聞くと・・わざわざ
他の方にお伝えいただき・・・その方にきちんと
道を教えて戴き本当に助かりありがたかった・・・
その後かなり歩き続け・・・ようやく県美に到着!!!
車ならすぐでも見知らぬ地での一人歩きの心細さを
救ってくれたのは道を教えて戴けたことだった・・・
そうやって辿り着いたもので・・・残り1時間半・・
余裕があれば開催中の二展を観れたのだろうが・・・
シャガールかディック・ブルーナかの選択の中・・・
[シンプルの正体/ディック・ブルーナのデザイン展]
を観に行くことにした・・県美ではミッフィー展etc
過去にも何度か展示があり観たものの今回のような
ペーパーバックのデザインなどは知らなかったので
展示は多くなかったけれどペーパーバックの装幀は
その色と形と文字の組み合わせのバランスが絶妙で
シンプルな中にそこに達するまでの力量やセンスが
熱く込められている作品なのだな~と思った・・・
こういう表紙の本が並んでたらデザインに惹かれて
つい手に取ってしまうだろう・・他にポスターetc
も合わせて一室の壁面全体に展示されていたのだが
小さい額入り横型の作品なのに凄い上に展示された
ものがあり・・なぜよく見えないとこへ!??と・・・
何かしら意図的に!??と気になることもあった・・・
二室目はミッフィーetcに関する展示コーナーで・・
一本の手描きのラインを大切に描くブルーナ氏本人
の映像が流れていて・・・15×15cmの絵本の中に
込められた・・・色や言葉選びのルールについてや
シンプルだからこそ絵本を見る人それぞれの想像力
が広がるということ・・・シンプルなラインによる
原画からでも伝わる温もりのようなものは何よりも
一本のラインや一個の点にさえもこだわりを持った
手描きによる絵だからこそ伝わってくるもの・・・
一見シンプルに思える絵の中に込めらている・・・
その一枚の絵に対する愛情・・それらが作品となり
見た人の心に届き・・想像力をも広げていくのだ・・・
赤い目をしてまで本を読むブラックベア・・・・・
それはディック・ブルーナ本人なのではないか・・・
三室目のはじめで展示されていたブラックベア・・・
それらを見てなんとなく思ってしまった・・・・・・
たとえ本人はいなくなっても多くの作品を通して・・
彼が伝えたかった普遍的な愛情や想いの感覚は・・・
いつまでも誰かの心にシンプルに響いてくるだろう・・・
※青森県立美術館HPはコチラへ→[青森県立美術館]HP
※亜細亜建設HPはコチラへ→[(有)亜細亜建設]HP
↑県美までの道を教えていただいた会社
[亜細亜建設]様のHPがありましたので
掲載させていただきました・・・・・
♪[KEI☆BOSI]BLOG☆星の玉手箱☆and☆[KEI]BLOG☆音戯草子☆アリマス♪
タグ:ディック・ブルーナ
クマさんのイラスト、ちょっと見おぼえがあります。
行かれてよかったですね。
by KOME (2018-05-07 21:55)
☆KOMEさんへ☆
コメントどうもありがとうございます☆
ミッフィーは好きなのですが・・・今回の
展示を観るまではペーパーバックについてや
ブラックベアもよく知らなかったので・・・
何よりもディック・ブルーナさんの絵に対する
想いのような・・・その作品を通してさらに・・・
見た人にもたらす想像力の広がりの輪というか・・
そういう創作活動が素晴らしいと思いました・・・
by KEI (2018-05-08 00:07)
私もミッフィー大好きです!
でもディック・ブルーナさんの他の作品はあまり知りません。
行ける距離の所でこの「ディック・ブルーナのデザイン展」が開催されたら行ってみたいな♪♪
シャガール展も見れたらきっとおもしろかったでしょうね(≧▽≦)
by saia (2018-05-20 20:27)
☆saiaさんへ☆
コメントどうもありがとうございます☆
私もミッフィーの他の作品はよく知らなかったので
今回の展示でペーパーバックのデザインについてetc
はじめて知るきっかけとなりました・・・(^_^)
シャガール展も立体の作品etcあったらしいので
観ておけば良かったな・・・と思いました・・・
by KEI (2018-06-03 04:36)