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  [靑森ねぶた祭 2019] AOMORI NEBUTA FESTIVAL [A]

【靑森ねぶた祭 2019】

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        [ 浄焰 日本武尊 / 竹浪 比呂央 ※ JRねぶた実行プロジェクト ]
        ☆自分的には一番カッコイイと思ったヤマトタケルのねぶた☆


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          [ 紀朝雄の一首 千方を誅す/ 竹浪 比呂央 ※ 青森菱友会 ]
          ☆ねぶた大賞は同じ竹浪 比呂央氏のこちらのねぶたで
          一枚一枚の紙の表現力が今までにないものとのこと☆


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         [ 神武東征 / 北村 麻子 ※ あおもり市民ねぶた実行委員会 ]
        ☆明かりが灯るとさらに豊かな色彩の素晴らしさが光るねぶた☆


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          [ 瓊瓊杵命と木花咲耶姫 / 北村 春一 ※ NTTグループ ]
         ☆しだれ桜の色彩と華やかな雰囲気が際立ったねぶたで
         覆いかぶさる桜を柔らかく表現したら一番だったかも☆


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        [ 坂上田村麿 ねぶた伝説 / 北村 蓮明 ※ 日立連合ねぶた委員会 ]
      ☆青森ねぶたの原型となる坂上田村麿のねぶた伝説を表したねぶた☆


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             [ おしりたんてい ※ 東北電力 ねぶた愛好会 ]
           ☆あの人気キャラの前ねぶたも出ていた・・・☆ 

          ☆[靑森ねぶた祭 2019]上記写真は2019/8/5撮影☆
            ☆撮影=Sony Cyber-shot DSC-WX60☆

         2019年令和初の靑森ねぶた祭が8/2~7まで開催された・・・
         今年は弟達も帰青せず・・去年の楽しさとのギャップの中で
         また一人ぼっちのねぶた観覧か~と思い・・・出掛けようと
         してたところ・・まるでそれを察した!!?かのように友人から
         場所があるので来ないかとのお誘いの電話がきてビックリ!!!
         何かしらの以心伝心か知らんが・・ありがたいことである!!!
         しかも当日いきなりの連絡もはじめてだったのでビックリ!!!
         そんなラッキーなとこからの今年のねぶたは天候にも恵まれ
         平日で混まないと思っていたその日8/5も凄い人出だった・・
         今回の観覧場所は道路際の一番前だったので今まで高いとこ
         から観ていたねぶたと違い・・・下から見上げる迫力があり
         目の前で回転されるとあまりにも大きく迫られすぎたりして
         あせりすぎてカメラのズームアウトが追いつかずもはや画面
         には撮りたいねぶたのどっかの一部分しか写ってないなんて
         こともあった・・・さらに地べたに座る高さで観ているので
         写真を撮るとねぶたの前に人の姿が写り込んでしまうことも
         あり・・本来ならそういうねぶたの迫力を生み出す扇子持ち
         や曳手の素晴らしさも合わせて観なければいけないだろうに
         カメラを持つと・・・ねぶたの姿にだけ集中してしまうので
         運行に携わる素晴らしい方々の仕事ぶりをジャマ者扱いする
         というか・・・ねぶたの前に立たないで~的に思ったり・・
         それは今までずっと観てきた場所との違いでもあるが・・・
         あとから思えば・・・イカンイカンという感じである・・・
         今この時のねぶたのライブ感を楽しまなければ!!!なのに・・
         ねぶたを支え盛り上げる人達とのコミュニケーションが直に
         取れるのは絶対に今回の沿道の方であり・・夢中でねぶたを
         楽しむ子供達には跳人からの鈴がどんどん増えてったり・・
         団扇をたくさんもらったり・・・そんな中でバケトが扮する
         七福神的な神様が友人ちの可愛い子供にハイタッチするのに
         便乗し・・なぜかしらこちらまでハイタッチしていたのには
         我ながらビックリ!!!・・・ねぶたの囃子の高揚感で何かしら
         テンションマックス!!!になってたのかもしれない・・・・・

         最近は昔に比べ跳人の人数が減っているように思うが・・
         この日も観客側からすれば次々とねぶたがやって来るので
         とても観やすくてイイけど・・・ふと来るの早くね!?って
         思った時に・・・そうか・・・跳人が少ないのかも・・と
         気づいた・・子供の頃から親とねぶたを観に行って・・・
         沿道にいると知らない跳人に引っ張られ踊りながら連れて
         かれたり(跳ねたままどんどん先へ連れてかれてた・・・)
         昔は鈴の音を聞くだけでもう跳ねたくて仕方ないぐらいの
         ねぶたには全く興味のない跳人型の方だったので・・今の
         ように跳人を卒業!?してからようやくねぶた自体の良さに
         気づき・・それからはねぶた自体の造形美に興味を持って
         ねぶた祭をさらに楽しめるようになったのだと思う・・・
         今年のねぶたはこうして思いがけないお誘いにより・・・
         楽しいひと時を過ごすことが出来た・・・その時の想い出
         と共に・・また来年のねぶたを楽しみにしようと思う・・・

         この青森の夏を彩る素晴らしい和紙の芸術作品ともいえる
         希有な祭=ねぶた祭を多くの方々に観てほしいと思う・・・

  ※この記事のねぶたの題名/制作者名/団体名は[青森ねぶた祭オフィシャルサイト]参照にて掲載

     ※靑森ねぶた祭り詳細は靑森ねぶた祭HPへ→[靑森ねぶた祭オフィシャルサイト]
   
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タグ:ねぶた祭
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